平家物語の歴史と芸能

兵藤裕己 著

「平家」語りと歴史、中世神話と芸能民、物語芸能のパフォーマンスをテーマに、芸能と権力の関わりをとらえ直した意欲作。『平家物語』を「歴史」の文脈に位置づけ、物語芸能(語り物)の中世的な実態を復元的に再構成する。「平家」語りや太子信仰の究明、口承文学論の提唱など、柳田国男のさきへ行くことを課してきた著者独自の豊潤な研究書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「平家」語りと歴史(覚一本の伝来-源氏将軍家の芸能
  • 屋代本の位置-非正本系の語り本について
  • 八坂流の発生-「平家」語りとテクストにおける中世と近世 ほか)
  • 第2部 中世神話と芸能民(当道租神伝承考-中世的諸職と芸能
  • 中世神話と諸職-太子伝、職人由緒書など
  • 当道の形成と再編-琵琶法師・市・時衆 ほか)
  • 第3部 物語芸能のパフォーマンス(平家物語の演唱実態へ向けて
  • 語りの場と生成する物語
  • 口承文学とは何か)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 平家物語の歴史と芸能
著作者等 兵藤 裕己
書名ヨミ ヘイケ モノガタリ ノ レキシ ト ゲイノウ
シリーズ名 平家物語
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2000.1
ページ数 318, 8p
大きさ 22cm
ISBN 4642085173
NCID BA45124553
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全国書誌番号
20047945
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言語 日本語
出版国 日本
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