杉本稔 著
本書は「労働同盟」という概念を基軸として初期労働党の歴史を考察したものである。労働党の前身である労働代表委員会の成立は、この労働同盟の形成過程として理解することができるし、初期労働党史のターニング・ポイントであった1918年規約の採択は労働同盟の新段階と捉えることが可能である。
「BOOKデータベース」より
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