わがアリランの歌

金達寿 著

一家離散後、十歳で渡日した著者は、たちまち差別の目に囲まれる。二年間だけ通った昼間の小学校では危く「金山忠太郎」にならずにすむが、職を転々とする間、この名前はついてまわる。念願の学生となり創作に取組む時、著者の「総主題」は定まっていた。肉親への思い、友情、そして恋愛も、差別との対峙と深く関わる。ユーモアを湛えた悠揚迫らぬ筆で描かれたこの半生記は、在日朝鮮人の苦闘の根を照し出してあますところがない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 離郷
  • イルボンの地
  • 小学校の三年間
  • 職を求めて
  • 屑屋修業
  • 友と共に
  • 学生となる
  • 処女作のころ
  • 恋愛をして
  • 京城日報記者
  • 関釜連絡船

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 わがアリランの歌
著作者等 金 達寿
書名ヨミ ワガ アリラン ノ ウタ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 1999.10
版表示 復刻版.
ページ数 261p
大きさ 18cm
ISBN 4121704703
NCID BA44584478
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20092903
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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