勝負の分かれ目

下山進 著

1997年夏、タイのバーツの暴落に始まったアジア通貨危機は世界を席巻する。その影には市場と情報をあわせ持つ金融情報産業「ロイター」の姿があった。1960年代、証券取引所のコンピュータ化に始まった資本主義の変容は、潰れかかった通信社に黄金郷への扉を開けた。同じ頃、日本でも「日本経済新聞」と「時事通信」が、この黄金郷への道を歩き始める。イギリスの潰れかかった通信社で30年前に始まり、アメリカの新聞社、日本の通信社、新聞社を巻き込んで70年代に花開き、80年代の激しい国際競争を経て、世界を変えたジャーナリズムとコンピュータと金融の大きな変化の波。そのなかで生まれたもの、喪われたものは何だったのか-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 潰れかかった通信社
  • 取引所とコンピュータ
  • 黄金郷(エルドラド)へ
  • 国士
  • 筆剣一如
  • 同盟解体
  • 強者連合
  • 独裁と密告
  • 退場する将軍
  • 漂う通貨〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 勝負の分かれ目
著作者等 下山 進
書名ヨミ ショウブ ノ ワカレメ : メディア ノ イキノコリ ニ カケタ オトコタチ ノ モノガタリ
書名別名 メディアの生き残りに賭けた男たちの物語
出版元 講談社
刊行年月 1999.11
ページ数 558p
大きさ 20cm
ISBN 4062099624
NCID BA44467838
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全国書誌番号
20016083
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言語 日本語
出版国 日本
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