啓蒙の民主制理論 : カントとのつながりで

インゲボルク・マウス 著 ; 浜田義文, 牧野英二 監訳

カントの民主制理論と近代国民主権原理。啓蒙のプロジェクトは未完であり、現代の組織絶対主義・司法国家的趨勢・専門家支配は民主主義を窮地に追いつめている。18世紀の最も首尾一貫せる民主制理論を展開したカントの、抵抗・革命・国民主権・制度化の概念を精細に分析・検証し、現代民主主義理論の陥穽を衝く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • カントの民主制理論-抵抗権の形而上学から国民主権のポスト形而上学的原理へ(カント受容のジレンマ-現代民主制理解の再封建化
  • 抵抗権と契約カテゴリー
  • 国民主権の法外的次元および抵抗と革命との事実性
  • 抵抗の基礎づけ・行動形態・目標
  • 「緊急権」と暴力
  • 超実定的革命権 ほか)
  • 付論1 カントの制度化理論
  • 付論2 自由権の民主制理論とその諸帰結-政治的諸決定の司法的制御に対して
  • 付論3 法と道徳との分離-法の限界づけの問題として

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 啓蒙の民主制理論 : カントとのつながりで
著作者等 Maus, Ingeborg
小野原 雅夫
浜田 義文
牧野 英二
マウス インゲボルク
書名ヨミ ケイモウ ノ ミンシュセイ リロン : カント トノ ツナガリ デ
書名別名 Zur Aufklärung der Demokratietheorie

Keimo no minshusei riron
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 648
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1999.11
ページ数 377, 4p
大きさ 20cm
ISBN 4588006487
NCID BA44448753
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全国書誌番号
20024237
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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