維新と人心

伊藤彌彦 著

本書は1976年から1998年にかけて書き溜めてきた論文をもとにしてまとめたもの。明治維新という政治・社会・文化の全面的な変動現象を、たんに上層部の政治過程の動向として追跡するのでなく、幕末・維新期に頻繁に使われていた「人心」という言葉をキーワードにして、社会構造全体が流動化するときに必ずや出現してくる情動的要素に着目して分析をこころみた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 幕末と人心(退縮する人心
  • 目覚める人心 ほか)
  • 第2章 御一新と人心(非連続にして順調
  • 公議輿論 ほか)
  • 第3章 文明開化と人心(人心騒乱の時代
  • 学習熱・学校熱のばあい ほか)
  • 第4章 明治十四年の政変と人心教導構想-福沢諭吉の時代から井上毅の時代へ(「躁急ノ人心」の教導法
  • 憲法と人心 ほか)
  • 第5章 「牢絡敬重」の道-井上毅と宗教(起論
  • 治安之具・攻略之機械 ほか)
  • 第6章 徳育と人心(国家の道具・国家の主柱
  • 徳育型発想の問題点 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 維新と人心
著作者等 伊藤 弥彦
書名ヨミ イシン ト ヒトゴコロ
書名別名 Ishin to hitogokoro
出版元 東京大学出版会
刊行年月 1999.12
ページ数 281, 8p
大きさ 22cm
ISBN 4130360981
NCID BA44443126
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全国書誌番号
20036687
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言語 日本語
出版国 日本
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