栖十二

磯崎新 著

「帰還する場所の不在、それも語りつくされました。だから"栖"をさがして旅をするのです」建築家が住宅を設計するということ。それをつきつめていくと、みずからの"終の栖"に至らざるをえないのだが、それは自己撞着的な不可能な行為だと、著者はいう。そこから見ると、世界の住宅建築のマスターピースと目されているものとはまったく別のリストが浮かびあがってきた。思いがけない特異で軽妙な書簡体によってはじめて明かされる、住まいの真実の姿。磯崎新が、住まい学大系第100巻の区切りに贈る書き下ろしエッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「カサ・マラパルテ」クルツィオ・マラパルテ
  • 「母の小さい家」ル・コルビュジェ
  • 「ミュラー邸」アドルフ・ロース
  • 「ラ・マルコンテンタ」アンドレア・パッラディオ
  • 「ヒル・ハウス」チャールズ・レニー・マッキントッシュ
  • 「ロクブリュヌ E1027」アイリーン・グレイ
  • 「メルニコフ邸」コンスタンティン・メルニコフ
  • 「ストンボロウ邸」ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン
  • 「サミュエル・フリーマン邸」フランク・ロイド・ライト
  • 「孤篷庵 忘筌」小堀遠州
  • 「レイクショア・ドライブ」ミース・ファン・デル・ローエ
  • 「ルイジ・ノーノの墓」磯崎新

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 栖十二
著作者等 磯崎 新
書名ヨミ スミカ ジュウニ
シリーズ名 住まい学大系 100
出版元 住まいの図書館出版局 : 星雲社
刊行年月 1999.12
ページ数 255, 48p
大きさ 18cm
ISBN 4795221448
NCID BA44335688
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全国書誌番号
20018579
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言語 日本語
出版国 日本
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