学校はなぜ壊れたか

諏訪哲二 著

校内暴力、大学生の急速な学力低下、小学校にまで波及しつつある学級崩壊、凶悪化する一方の青少年犯罪など、教育問題はこの数年、解決のための手掛かりすら得られないまま、さらにその混迷の度を深めつつある。自由で個性的な人間を作ろうとして出発した戦後教育は、結局、肥大化し過ぎた「自己」を扱いかねている生徒を大量に生み出してしまった。戦後日本の急激な変化に翻弄された生徒と教師の変容を歴史的にたどり、学校現場で本当に起こったことの全体像を正確に描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 戦後日本の子ども観(子どもを見る視点
  • 教師が教師だった時代 ほか)
  • 第2章 危機の発端と正体(「個人」の時代の始まり
  • 学校共同体の消失 ほか)
  • 第3章 肥大する「自己」(消えた「外部」
  • 「個」の日本的自立 ほか)
  • 第4章 溶解する現場(生徒の「私」性と「公」性
  • リーダーたちの困惑 ほか)
  • 第5章 教育の死(「荒れる」小学校
  • 「消費社会的な子ども」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 学校はなぜ壊れたか
著作者等 諏訪 哲二
書名ヨミ ガッコウ ワ ナゼ コワレタカ
書名別名 Gakko wa naze kowaretaka
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 1999.11
ページ数 205p
大きさ 18cm
ISBN 4480058214
NCID BA44222466
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20025594
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想