イギリス憲法の原理 : サッチャーとブレアの時代の中で

元山健 著

本書は現代イギリス憲法の変動過程について、特にサッチャー政権の時代を中心にして、近代イギリス憲法の諸原理、とりわけ「国会主権」と「法の支配(特にそのコロラリーとしての市民的自由)」の原理が動揺して、その代わりに「成文硬性憲法典」の制定や「人権概念」の導入が言われて、実際にもブレア政権下で一部実現していく、その過程を追うものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 1998年人権法とイギリス憲法原理
  • 第2章 近代イギリス憲法の特質とその現代的課題-社会の中の近代憲法
  • 第3章 「近代イギリス憲法批判」の批判的検討-サッチャーの統治から見る近代イギリス憲法の特質
  • 第4章 サッチャーの統治と1980年代の憲法政治-炭鉱ストに見る戦後合意の解体と新自由主義
  • 第5章 現代イギリスにおける集会・集団行進の自由
  • 第6章 イギリスの選挙制度-小選挙区制下の「議会制民主主義」
  • 第6章補説 アイルランドの選挙制度
  • 第7章 北アイルランド和平と「共生の憲法」の実験-民主主義と権限分有、人権とその司法的保障

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イギリス憲法の原理 : サッチャーとブレアの時代の中で
著作者等 元山 健
書名ヨミ イギリス ケンポウ ノ ゲンリ : サッチャー ト ブレア ノ ジダイ ノ ナカ デ
出版元 法律文化社
刊行年月 1999.12
ページ数 292, 6p
大きさ 22cm
ISBN 4589021757
NCID BA44029014
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全国書誌番号
20027315
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言語 日本語
出版国 日本
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