物語・日本人の占領

津野海太郎 著

東南アジアについての戦後日本あげての無知・無関心は、日本人のうちにあった一種の「接触恐怖」によるのではないか。うっかり深入りして、かつての「自分」の所業に由来する「他人」の爆発的な敵意に直面させられたくないという警戒心。-互いが自分で自分を笑う能力をもたない限り、先に進みようのない現実がある-。大戦下のフィリピン占領を、民衆演劇を舞台に今、語り直す。「他人の物語」から見えてくる「自分の物語」とは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 自分の物語と他人の物語
  • 2 宣伝班における人間たちの研究
  • 3 腕時計の場面
  • 4 日本語かタガログ語か
  • 5 『あの旗を撃て』異聞
  • 6 転向と協力
  • 7 望月中尉が死んだ
  • 8 桃太郎のゆくえ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 物語・日本人の占領
著作者等 津野 海太郎
書名ヨミ モノガタリ ニホンジン ノ センリョウ
シリーズ名 平凡社ライブラリー
出版元 平凡社
刊行年月 1999.11
ページ数 304p
大きさ 16cm
ISBN 4582763103
NCID BA43948386
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全国書誌番号
20083639
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言語 日本語
出版国 日本
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