立本成文 著
地域研究は、諸科学の再編成を促す活性剤でなければならない。社会文化生態力学(生態環境・社会制度・文化象徴を有機的に関係づける認識論)と、臨地研究法(地域にもぐり込み・周辺を流離し・高く飛び立ち俯瞰する方法論)をひっさげ、学際的研究を越えた地域研究のあり方を、体系的に示す。
「BOOKデータベース」より
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