フェルメールの世界 : 17世紀オランダ風俗画家の軌跡

小林頼子 著

17世紀のオランダは市民社会の勃興期。時代の変化を敏感に嗅ぎ取り、時代の懐深く分け入ったフェルメールは、常に自己を模索しながら、主題の選択や人物配置、空間構成、光や質感の描写に独創的な才能を発揮し、静寂に支配された光と陰が綾なす傑作の数々を物していった。謎の天才画家といった神話に惑わされることなく、17世紀に生きた画家の素顔を浮かび上がらせ、歴史のいたずらに奔弄されつづけたフェルメール作品の魅力をわかりやすく、生き生きと語る気鋭の野心作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 フェルメールの生涯
  • 第2章 若きデルフト画家の歩み
  • 第3章 飽くなき洗練と絶え間なき自己変革
  • 第4章 単身像の風俗画を読む
  • 第5章 女の居場所-風俗画が語る社会史
  • 第6章 失われし画家を求めて-フェルメール忘却神話の真相
  • 第7章 ファン・メーヘレン贋作事件-新たなる研究への転換点
  • 第8章 真作と非真作-揺れ続ける鑑定

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フェルメールの世界 : 17世紀オランダ風俗画家の軌跡
著作者等 小林 頼子
書名ヨミ フェルメール ノ セカイ : 17セイキ オランダ フウゾク ガカ ノ キセキ
シリーズ名 NHKブックス
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1999.10
ページ数 278p
大きさ 19cm
ISBN 4140018704
NCID BA43808671
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全国書誌番号
20023191
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言語 日本語
出版国 日本
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