LDと家庭教育

牟田悦子, 森永良子 責任編集

家庭教育でもっとも大切なことは、情緒の発達に与える影響と言えよう。LDの子どもの中には、多動性障害、不器用などの行動上の問題をもつ例が少なくない。これらの行動を伴うLDは、家庭の中でも取り扱いが難しい子どもたちである。集団の中でも家庭でも常に行動を制限され、指示と禁止のことばのみをかけられる結果となり、情緒的に不安定になるLD児も少なくない。健全な情緒の発達は、LDの子どもたちにはとくに必要であり、配慮しなければならない。われわれはLDの子どもをとおして、発達に対応した家庭教育のあり方、また親子関係の重要性を教えられる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 親としてLDをどのように理解したらよいか
  • 2 家庭での対応
  • 3 発達段階と親の役割
  • 4 問題がおこったときの親の対応-問題別の対応
  • 5 現代の家族とLD
  • 6 LDとともに育つ親の会

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 LDと家庭教育
著作者等 日本LD学会
森永 良子
牟田 悦子
書名ヨミ LD ト カテイ キョウイク
シリーズ名 わかるLDシリーズ / 日本LD学会 編 5
出版元 日本文化科学社
刊行年月 1999.8
ページ数 147p
大きさ 21cm
ISBN 4821072432
NCID BA43467570
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全国書誌番号
20143090
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言語 日本語
出版国 日本
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