江戸のナポレオン伝説 : 西洋英雄伝はどう読まれたか

岩下哲典 著

北からも南からも出没する異国船。海の外がどうも騒がしい。そう直感した蘭学者たちの前には、「鎖国」という厚い壁が立ち塞がっていた。その頃世界は一人の風雲児によって激動の嵐に巻き込まれており、日本近海の動揺もその余波であった。"震源地"ナポレオンの事績に関心を持ち、伝記を訳述、紹介した小関三英は、蛮社の獄直前に自刃。しかし、彼が開いた西洋偉人研究は兵法研究へと広がる一方、幕末の志士たちの精神的な糧となった。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ナポレオンと同時代の日本
  • 2 北と南からの危機
  • 3 ゴロウニン事件とナポレオン情報
  • 4 頼山陽、ナポレオンを詠う
  • 5 シーボルト事件と蛮社の獄
  • 6 ナポレオン研究の流れ
  • 補論・古写本への旅-小関三英のナポレオン伝を訪ねて
  • 付録「江戸のナポレオン伝」(岩下哲典抄出・編)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸のナポレオン伝説 : 西洋英雄伝はどう読まれたか
著作者等 岩下 哲典
書名ヨミ エド ノ ナポレオン デンセツ : セイヨウ エイユウデン ワ ドウ ヨマレタカ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 1999.9
ページ数 200p
大きさ 18cm
ISBN 4121014952
NCID BA43153357
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全国書誌番号
20011926
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言語 日本語
出版国 日本
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