神の懲役人 : 椎名麟三文学と思想

松本鶴雄 著

椎名麟三が目指したものは『神の懲役人』になることであった。-『日常の獲得』と『裏切りへの呵責』を手がかりに、初期作品からの思想の変遷をたどり椎名文学の核心にせまる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 謎の十日-原作『黒い運河』から『深夜の酒宴』へ
  • 2章 原風景紀行-ユダ的心理と故郷回帰
  • 3章 キリスト巡歴-ニーチェとドストエフスキーとキルケゴールの影
  • 4章 神と民衆-『重き流れのなかに』から『邂逅』まで
  • 5章 美しい自由(おんな)-小説は思想を超えられるか
  • 6章 カフカ的不条理-『勤人の休日』と『復縁』の象徴性
  • 7章 言語の限界点-カフカ、第三の自由、『懲役人の告発』など

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神の懲役人 : 椎名麟三文学と思想
著作者等 松本 鶴雄
書名ヨミ カミ ノ チョウエキニン : シイナ リンゾウ ブンガク ト シソウ
書名別名 Kami no choekinin
出版元 菁柿堂 : 星雲社
刊行年月 1999.5
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4795279829
NCID BA42416701
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全国書誌番号
99095716
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言語 日本語
出版国 日本
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