日本の昔話  上

稲田浩二 編

むかしむかしあるところに…ほんの数十年前まで、昔話は、幼な子が人生の最初に楽しんで聞く文芸だった。神々が人界をめぐり、鶴女房が飛来し、海底の都にみちびかれる語りの世界。無数の語り手と聞き手とが共同でつくりあげたさまざまなお話は、いく世代にもわたって口伝えで生きつづけ、ゆたかで奥深い口承文芸の宇宙を築いてきた。その一千を超えるタイプのなかから、上巻には「こぶ取り爺」「浦島太郎」「舌切り雀」「桃太郎」など、おなじみの「むかしがたり」(完形昔話)103篇を収録。いまや失われようとしている日本の昔話の集大成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 むかしがたり(人の始まり
  • 弘法様の麦盗み
  • 年定め
  • 大みそかの客
  • 大みそかの火
  • 跡隠しの雪
  • もの食う魚
  • 人魚のごちそう
  • 鬼婆さの仲人
  • 笠地蔵
  • こぶ取り爺
  • 山の神とあんにゃ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の昔話
著作者等 稲田 浩二
書名ヨミ ニホン ノ ムカシバナシ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次
出版元 筑摩書房
刊行年月 1999.7
ページ数 462p
大きさ 15cm
ISBN 4480085076
NCID BA42364517
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全国書誌番号
99114734
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言語 日本語
出版国 日本
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