戦争責任と「われわれ」 : 「「歴史主体」論争」をめぐって

安彦一恵, 魚住洋一, 中岡成文 編

本書の各論稿は「戦争責任をどう引き受けるか」「「国民国家」にどう立ち向かうか」の二つのサブテーマ・グループに纒めてある。前者は本書のテーマそのものである「戦争責任」を問うものであり、その責任引き受けの「主体」の在り方に焦点を当てて論じている。後者は、戦争責任、あるいは戦争そのものを問うとき必然的に問題となってくる「(国民)国家」をテーマとし、ここでも、焦点は、その国家を構成している「国民」という「主体」の在り方にある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 0 何が論点か-一つの序論として
  • 1 戦争と責任
  • 2 政治的責任の二つの位相-集合的責任と普遍的責任
  • 3 排除しない思考は可能か
  • 4 「日本人として」謝罪する論理
  • 5 「歴史主体論争」を超える-ジェンダー化した思想戦
  • 6 わたしの自由とわれわれの責任
  • 7 国家と境界-国民とその<外部>
  • 8 「選び直し」あるいは「本来性」の言説

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争責任と「われわれ」 : 「「歴史主体」論争」をめぐって
著作者等 中岡 成文
安彦 一恵
魚住 洋一
書名ヨミ センソウ セキニン ト ワレワレ : レキシ シュタイ ロンソウ オ メグッテ
書名別名 Senso sekinin to wareware
シリーズ名 叢書倫理学のフロンティア 6
出版元 ナカニシヤ
刊行年月 1999.6
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 4888485135
NCID BA42085874
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全国書誌番号
99108876
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言語 日本語
出版国 日本
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