上田秋成『雨月物語』論

坂東健雄 著

『雨月物語』という奇蹟的な作品の隅々を、おどろくべき綿密さで検証し、その検証を通して、作家上田秋成の精神の光と闇を明らかにしてゆく、徹底的に腰のすわった『雨月物語』の読み解き。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「白峯」あるいは父性呪縛の構図
  • 第2章 「菊花の約」あるいは思想としての<近世>
  • 第3章 「浅茅が宿」あるいは<母性>への遡行
  • 第4章 「夢応の鯉魚」あるいは<母胎回帰>の逆理
  • 第5章 「仏法僧」あるいは"いま、ここ"の幻視
  • 第6章 「吉備津の釜」あるいは<エトス>との邂逅
  • 第7章 「蛇性の婬」あるいは<大地母神>からの離脱
  • 補論(「白峯」のモチーフ-近世期における<自立>の試みとして
  • 『雨月物語』に描かれた<女性>-その"原型"性をめぐって)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 上田秋成『雨月物語』論
著作者等 坂東 健雄
書名ヨミ ウエダ アキナリ ウゲツ モノガタリ ロン
シリーズ名 雨月物語 223
研究叢書 223
出版元 和泉書院
刊行年月 1999.6
ページ数 517p
大きさ 22cm
ISBN 4870889161
NCID BA42058317
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全国書誌番号
99106641
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言語 日本語
出版国 日本
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