尾崎信一郎 著
現代美術の進路をあざやかに切り開いた「純粋還元」の理念は作品を任意の物体や平面へと変容させる教条性をも秘めていた。外在的な「批判のための批判」ではなく、ポロックやステラ、ルイスらの作品の緻密な分析をとおして試みられるモダニズム/フォーマリズムの再定義。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ