ペール・ゴリオ

バルザック [著] ; 鹿島茂 訳・解説

パリのヴォケール館に下宿する法学生ラスティニャックは野心家の青年である。下宿にはゴリオ爺さんと呼ばれる元製麺業者とヴォートランと名乗る謎の中年男がいる。伯爵夫人を訪問したラスティニャックは、彼女が、ゴリオの娘だと知らずに大失敗をする。ゴリオは二人の娘を貴族と富豪に嫁がせ、自分はつましく下宿暮らしをしていたのだ。ラスティニャックはゴリオのもう一人の娘に近づき社交界に入り込もうとするが、金がないことに苦しむ。それを見抜いたヴォートランから悪に身を染める以外に出世の道はないと誘惑されるが、ヴォートランが逮捕され、危やうく難を逃れる。娘たちに見捨てられたゴリオの最期を見取った彼は、高台の墓地からパリに向かって「今度はおれとお前の勝負だ」と叫ぶ。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ペール・ゴリオ
著作者等 Balzac, Honoré de
鹿島 茂
Balzac Honor`e de
バルザック
書名ヨミ ペール ゴリオ : パリ モノガタリ
書名別名 Le Père Goriot

パリ物語
シリーズ名 バルザック「人間喜劇」セレクション / 鹿島茂, 山田登世子, 大矢タカヤス 責任編集 第1巻
出版元 藤原書店
刊行年月 1999.5
ページ数 466p
大きさ 20cm
ISBN 4894341344
NCID BA41864773
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全国書誌番号
99095703
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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