荒木正純, 倉持三郎, 立石弘道 編
「チャタレー卿夫人の恋人」、「恋する女たち」、「セント・モーア」などのD.H.ロレンスの作品をデリダ、ラカン、フーコーらの理論と文化研究の視点を通して読む試み。気鋭の研究者による12の論文は、12の理論に基づく新しいロレンス解釈であると同時に、難しくて近寄りがたい「新理論」の、分かり易く具体的な案内にもなっている。批評理論用語・理論家解説付。
「BOOKデータベース」より
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