日本の社債市場

松尾順介 著

急速に拡大する市場の実態を明らかにする。間接金融から直接金融への大きなうねりの中で、その主柱となる社債市場の歴史、制度、展望を描く。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 序章 国内普通社債市場の変貌と課題
  • 第1章 社債受託制度の歴史的変遷とその役割変化
  • 第2章 金融制度改革と社債制度改革
  • 第3章 銀行系証券子会社参入と社債市場の変貌
  • 第4章 普通社債発行と銀行借入
  • 第5章 社債デフォルトとディストレスト証券市場

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 論文目録
  • 目次 / p3
  • 序章 国内普通社債市場の変貌と課題 / p1
  • 第1節 規制緩和と市場の拡大 / p3
  • 第2節 発行会社の変化と課題 / p6
  • 第3節 引受証券会社の変化と課題 / p9
  • 第4節 機関投資家の変化と課題 / p12
  • 第5節 格付機関の変化と課題 / p13
  • 第6節 展望:制度的課題と展望 / p15
  • 第1章 社債受託制度の歴史的変遷とその役割変化 / p19
  • はじめに / p19
  • 第1節 担保付社債信託法の制定と社債受託制度の導入 / p20
  • 1.担保付社債信託法制定の背景 / p20
  • 2.担保付社債信託法の制定 / p21
  • 3.担保付社債の登場と外資導入 / p22
  • 4.1911年の商法改正 / p25
  • 5.導入期の受託制度の役割 / p25
  • 第2節 「社債浄化迦勣」と社債受託制度の確立 / p26
  • 1.社債発行の拡大と社債デフォルトの多発 / p26
  • 2.銀行優位の引受機構の確立と社債浄化運動 / p34
  • 3.社債浄化運動と有担保原則 / p36
  • 4.社債浄化運動の動揺と証券会社の対応 / p38
  • 5.受託制度の確立とその役割 / p39
  • 第3節 戦時統制による社債受託制度の強化 / p40
  • 1.統制経済と臨時資金調節法 / p40
  • 2.起債統制と起債計画協議会 / p41
  • 3.統制下の起債市場 / p42
  • 4.商法改正と社債受託制度の強化 / p43
  • 5.戦時統制期における社債受託制度の役割 / p44
  • 第4節 戦後復興期における社債受託制度の存続 / p45
  • 1.戦後混乱期の起債市場 / p45
  • 2.起債市場の再開 / p46
  • 3.日銀信用の膨張と金融機関の社債消化 / p47
  • 4.証券取引法の公布と引受機構の変貌 / p48
  • 5.受託制度の存続 / p49
  • 6.戦後復興期における社債受託制度の役割 / p49
  • 第5節 高度成長期における社債受託制度の役割 / p50
  • 1.高度成長期の社債市場 / p50
  • 2.社債受託制度の法的規定 / p52
  • 3.経済的な役割 / p54
  • 4.既得権益としての受託制度 / p57
  • 第6節 小括 / p59
  • 第2章 金融制度改革と社債制度改革 / p69
  • はじめに / p69
  • 第1節 金融自由化と社債制度改革の挫折 / p69
  • 1.国債大量発行と金利・業務分野自由化 / p69
  • 2.1977年の証取審報告とその後の展開 / p73
  • 第2節 国内普通社債市場の空洞化とプロポーザル方式 / p76
  • 1.国内普通社債市場の空洞化とプロポーザル方式 / p76
  • 2.1986年の証取審報告書 / p80
  • 3.プロポーザル方式 / p82
  • 第3節 社債発行限度枠規制緩和と社債受託制度 / p84
  • 1.社債発行限度枠規制 / p85
  • 2.社債発行限度枠規制の立法的背景とその沿革 / p86
  • 3.90年の商法改正と法案提出の経緯 / p88
  • 第4節 金融制度改革と銀行証券子会社の参入 / p90
  • 1.金融制度改革の背景 / p90
  • 2.金融制度改革論議の腱問 / p91
  • 3.業態別子会社相互算入と銀行系証券子会社の進出 / p93
  • 第5節 商法改正による社債受託制度改革 / p95
  • 1.募集の受託会社から社債管理会社へ / p95
  • 2.発行時の業務 / p97
  • 3.社債管理業務 / p98
  • 4.手数料の引下げ / p100
  • 5.「不設置債」の増加 / p102
  • 6.デフォルト債の不買取り / p103
  • 7.小括 / p104
  • 第3章 銀行系証券子会社参入と社債市場の変貌 / p111
  • 第1節 銀行系証券会社の進出 / p112
  • 第2節 引受証券会社の進出 / p117
  • 第3節 発行会社への影響 / p123
  • 第4節 投資家に対する影響 / p130
  • 第5節 銀行に対する影響 / p133
  • 第6節 小括 / p134
  • 第4章 普通社債発行と銀行借入 / p139
  • 第1節 社債主幹事とメインバンク関係 / p140
  • 1.1995年度 / p140
  • 2.1996年度 / p146
  • 第2節 社債発行と金融機関借入金の増減 / p150
  • 1.1995年度 / p150
  • 2.1996年度 / p157
  • 第3節 社債発行と親銀行またはメインバンク長期借入金との関係 / p164
  • 1.1995年度 / p164
  • 2.1996年度 / p169
  • 第4節 まとめ / p189
  • 第5章 社債デフォルトとディストレスト証券市場 / p193
  • 第1節 日本における社債デフォルトの近況 / p195
  • 1.戦後のデフォルト社債処理 / p195
  • 2.最近の社債デフォルト / p200
  • 3.社債デフォルトの影響 / p205
  • 4.小括 / p207
  • 第2節 米国の企業破綻とディストレスト・ビジネス / p207
  • 1.米国の企業倒産 / p207
  • 2.ディストレスおよびディストレスト証券 / p210
  • 3.ディストレスト証券市場とその参加者 / p213
  • 4.ディストレスト証券投資 / p215
  • 5.小括 / p222
  • 第3節 ディストレスト証券市場の可能性と意義 / p222
  • 1.情報開示 / p223
  • 2.ノウハウおよび研究・データの蓄積 / p225
  • 3.投資家層 / p226
  • まとめ / p227
  • 資料1 本邦企業の国内・海外資金調達状況比較 / p234
  • 2(A)普通社債消化構造 / p236
  • (B)一般債消化構造 / p238
  • 3 普通社債諸手数料の推移(1)(2) / p240
  • 初出一覧 / p246
  • あとがき / p247
  • 索引 / p249
  • 『日本の社債市場』 / p171
  • 『日本の社債市場』 / p183
  • 日本の社債市場 / p1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本の社債市場
著作者等 松尾 順介
書名ヨミ ニホン ノ シャサイ シジョウ
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 1999.5
ページ数 252p
大きさ 22cm
ISBN 4492711147
NCID BA41246537
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全国書誌番号
99085128
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言語 日本語
出版国 日本
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