小国主義

田中彰 著

軍事大国路線を突き進んだ近代日本は、やがて敗戦によって破綻した。この歴史の歩みを、いま私たちはどう捉えなおすべきか。日本国憲法こそ小国主義の結実とする著者は、小国論の視座から、まず『米欧回覧実記』を検討し、植木枝盛・中江兆民らの主張、三浦銕太郎・石橋湛山の議論をたどりながら、日本近代史の全体像を描きなおす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 小国主義とは
  • 1 近代国家の選択肢を求めて-岩倉使節団のめざしたもの
  • 2 自由民権期の高揚と伏流化-植木枝盛・中江兆民の位置
  • 3 「小日本主義」の登場-大正デモクラシーの中で
  • 4 日本国憲法をめぐって-小国主義の理念の結実

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小国主義
著作者等 田中 彰
書名ヨミ ショウコク シュギ : ニホン ノ キンダイ オ ヨミナオス
書名別名 日本の近代を読みなおす
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1999.4
ページ数 210p
大きさ 18cm
ISBN 4004306094
NCID BA41005133
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99093108
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想