きのね  上巻

宮尾登美子 著

上野の口入れ屋の周旋だった。行徳の塩焚きの家に生れた光乃は、当代一の誉れ高い歌舞伎役者の大所帯へ奉公にあがった。昭和八年、実科女学校を出たての光乃、十八歳。やがて、世渡り下手の不器用者、病癒えて舞台復帰後間もない当家の長男、雪雄付きとなる。使いに行った歌舞伎座の楽屋で耳にした、幕開けを知らす拍子木の、鋭く冴えた響き。天からの合図を、光乃は聞いた…。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 きのね
著作者等 宮尾 登美子
書名ヨミ キ ノ ネ
シリーズ名 新潮文庫
巻冊次 上巻
出版元 新潮社
刊行年月 1999.4
ページ数 461p
大きさ 16cm
ISBN 4101293104
NCID BA40887627
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全国書誌番号
99077342
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言語 日本語
出版国 日本
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