大越義久 著
本書は、先に著した『刑法総論』(Sシリーズ)と一対をなすものである。したがって、本書の基本的な性格も、学生諸君と共に、議論に筋道をつけながら、刑法を考えようとすることにある。犯罪の実体に総論と各論の区別がない以上、総論では、各論との関連に留意して、議論を進めた。同様に、各論では、総論と関連づけて、議論を展開している。
「BOOKデータベース」より
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