政官攻防史

金子仁洋 著

明治以来の日本の統治は、「政」と「官」の攻防の歴史である。「藩閥官僚」に始まる「官」のエトスは、今に到るも明治以来の超然主義、「政」不信である。これに対して「政」は絶えず挑戦し、絶えず敗れて来た。そして軍・検察官僚がついにこの国を征圧した後、「官」は自家中毒を起こし、敗戦を迎える。そして戦後、五五年体制によって「政」を征圧した「官」は、再び静かな崩壊、自家中毒を起しはじめた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「政」と「官」
  • 第1章 前史-超然主義の誕生
  • 第2章 星亨の挫折
  • 第3章 猟官-隈板内閣の夢
  • 第4章 山県有朋vs.星亨
  • 第5章 暗殺-追いつめられた「官」
  • 第6章 原敬の時代
  • 第7章 逆転-新官僚の時代
  • 第8章 五五年体制への道
  • 終章 「無党派」は「官」党である

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 政官攻防史
著作者等 金子 仁洋
書名ヨミ セイカン コウボウシ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 1999.2
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 4166600273
NCID BA40637142
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全国書誌番号
99066230
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言語 日本語
出版国 日本
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