金が語る20世紀 : 金本位制が揺らいでも

鯖田豊之 著

二〇世紀は金本位制とともに開幕し、マクロ的には外貨国債と金現送が同一平面上にあって、金に振りまわされた時代だった。金本位制の挫折期には金の現送が行なわれた。一九七一年、変動相場への移行で、金は表舞台から退場したかにみえたが、ユーロの誕生など金融市場が変化する今も、国際経済で金を活用しようとする勢力と、金廃貨で固まった勢力が併存する。金本位制が揺らいだとしても、金の裏付けを欠いた通貨は信認されるのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 太平洋戦争と金現送
  • 第1章 為替管理なき金本位制
  • 第2章 第一次大戦と金本位制の停止
  • 第3章 二つの大戦のあいだで
  • 第4章 経済大国をめざして
  • 終章 海図なき航海

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金が語る20世紀 : 金本位制が揺らいでも
著作者等 鯖田 豊之
書名ヨミ ゴールド ガ カタル 20セイキ : キン ホンイセイ ガ ユライデモ
書名別名 Gorudo ga kataru 20seiki
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 1999.3
ページ数 381p
大きさ 18cm
ISBN 4121014642
NCID BA40624209
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全国書誌番号
99088029
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言語 日本語
出版国 日本
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