O.クルマン 著 ; 川村輝典 訳
新約聖書神学に関するたいていの研究で、著者は限界を越えることはないが、教義学の周辺にまで到達した。本書の場合も同様である。もちろん今回は、意識的に新約聖書の中で祈りの教義学的な諸問題への回答を見出そうとしているので、この方向にさらに入り込んでいる。
「BOOKデータベース」より
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