ヒューモアとしての唯物論

柄谷行人 著

人間は現象しか認識しえないにもかかわらず、その限界を越えて考え語ってしまう。カントのいう「超越論的批判」を踏まえて、著者は、有限な人間の条件を超越し、同時にそのことの不可能性を告知する精神的姿勢こそが「唯物論」であり「ヒューモア」であると説く。柄谷理論の新展開を示す主要論文を集成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 個体の地位
  • 交通空間についてのノート
  • 一つの精神、二つの十九世紀
  • エクリチュールとナショナリズム
  • 非デカルト的コギト
  • フーコーと日本
  • ヒューモアとしての唯物論
  • ライプニッツ症候群-吉本隆明と西田幾多郎
  • 中野重治と転向
  • 伊藤仁斎論
  • テクストとしての聖書
  • 柳田国男論
  • 『意味の変容』論
  • 日本植民地主義の起源

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヒューモアとしての唯物論
著作者等 柄谷 行人
書名ヨミ ヒューモア ト シテノ ユイブツロン
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1999.1
ページ数 349p
大きさ 15cm
ISBN 4061593595
NCID BA39367878
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全国書誌番号
99041563
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言語 日本語
出版国 日本
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