内川菊義 著
著者は『引当金会計論』において、引当金の会計上の性格は負債ではなく資本であると主張した。が、それならば、借方の引当金繰入額についても、費用の発生としてではなく、それに代わるとらえ方を提示しなくてはならない。本書は、この点を考慮に入れつつ論を進め、誤りを訂正したものである。
「BOOKデータベース」より
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