渋沢家三代

佐野眞一 著

わが国に資本主義を産み落とし根づかせた栄一、それを継承し育んだ嫡孫・敬三。その狭間にあって廃嫡の憂き目にあった篤二。勤勉と遊蕩の血が織りなす渋沢家の人間模様をたどることは、拝金思想に冒されるはるか以前の「忘れられた日本人」の生き生きとした息吹を伝えることにも重なる。この一族は、なにゆえに「財なき財閥」と呼ばれたのか。なぜ実業家を輩出しなかったのか。いま新たな資料を得て、大宅賞受賞作家が渋沢家三代の謎を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 「財なき財閥」の誇り
  • 第1章 藍玉の家
  • 第2章 パリの栄一
  • 第3章 家法制定
  • 第4章 畏怖と放蕩
  • 第5章 壮年閑居
  • 第6章 巨星墜つ
  • 第7章 にこやかなる没落
  • エピローグ 深谷のブッデンブローク家

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 渋沢家三代
著作者等 佐野 真一
書名ヨミ シブサワケ サンダイ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 1998.11
ページ数 294p
大きさ 18cm
ISBN 416660015X
NCID BA39180232
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全国書誌番号
99047635
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言語 日本語
出版国 日本
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