トルストイ

八島雅彦 著

世界文学の中に屹立する二大傑作『戦争と平和』および『アンナ・カレーニナ』を生み出したロシアの文豪トルストイ。彼にはたぐいまれな広い視野と目に映る広大な生活のすみずみまでを識別する豊かな感受性とがあった。彼はロシアの生活を愛し、ロシアの人々、とりわけ農民たちと子どもたちを愛した。しかし、この豊かな精神は、一方で真理を探求してやまない精神でもあった。彼は時代の風潮に反発し、あらゆる権威・権力に反発して、絶対的な自由を、真の創造性を、そして人生の本当の意味を執拗に求めつづけた。その彼がついに見つけだした人間にとっての自由と創造性、生きることの意味とはいかなるものだったのか。人生の教師トルストイの投げかける問いかけは、現代においてどんな意味をもちうるのだろうか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 トルストイの生涯(ヤースナヤ・ポリャーナ
  • 農民たち
  • 『幼年時代』と二つの戦争 ほか)
  • 第2部 トルストイの思想(教育について
  • 権力と愛をめぐって
  • 芸術について ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 トルストイ
著作者等 八島 雅彦
書名ヨミ トルストイ
シリーズ名 人と思想 162
Century books 162
出版元 清水書院
刊行年月 1998.12
ページ数 216p
大きさ 19cm
ISBN 4389411624
NCID BA39087281
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99122059
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想