菜の花からのたより

日向康吉 著

本書の第1章では、人間社会の変遷に伴ってアブラナやセイヨウアブラナの扱われ方がどのように変化してきたか、農業や社会との関連を考えてみた。第2章では、野菜を中心にして、どんなアブラナ科野菜が食卓を賑わしてくれているのかを前半に、後半ではそれら各種の野菜品種がどのようにしてつくられるかを述べてみた。第3章では、野菜の品種改良技術の一つとして始まった自家不和合性の研究がどのように発展しているかについて、とくに植物研究の側面から書いてみた。また、第1章には戦前、第2章には戦後、第3章には最近と、それぞれの時代における研究のトピックスという意味合いもある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 ナタネからのたより-ナタネと農業の変遷(江戸時代のナタネ
  • 江戸時代以前
  • 明治から昭和へ-ナタネ植物の変遷 ほか)
  • 2章 菜の花からのたより-野菜の品種改良(菜の花の一族-アブラナ科の野菜
  • 品種改良の原理
  • アブラナ科野菜における育種の歴史 ほか)
  • 3章 花粉からのたより-自己と非自己の認識(自家不和合性とは
  • 花粉と雌しべのあいだで何が起こるのか
  • 生理的なアプローチ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 菜の花からのたより
著作者等 日向 康吉
書名ヨミ ナノハナ カラノ タヨリ : ノウギョウ ト ヒンシュ カイリョウ ト ブンシ セイブツガク ト
書名別名 農業と品種改良と分子生物学と

Nanohana karano tayori
シリーズ名 ポピュラー・サイエンス
出版元 裳華房
刊行年月 1998.11
ページ数 184p
大きさ 19cm
ISBN 4785386975
NCID BA38751054
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全国書誌番号
99050610
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言語 日本語
出版国 日本
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