古代農民忍羽を訪ねて : 奈良時代東国人の暮らしと社会

関和彦 著

「フーテンの寅さん」で有名な葛飾の柴又は、奈良時代は下総国葛飾郡大嶋郷俣里に属した。正倉院に残っている養老五年(七二一)の戸籍によれば、この地は孔王部忍羽(あなほべのおしは)とその一族が住んでいた。都から遠く離れた東国の地で忍羽を始めとする庶民の大地に根付いた暮らしと社会はいかなるものだったのか。探求心に後押しされた著者は時間を越えて忍羽の元を訪れる。そこには自然の中で実直に生きる人びとがいた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 孔王部忍羽の古里(古代葛飾の世界
  • 大嶋郷戸籍の世界
  • 大嶋郷逍遙)
  • 第2章 子供の頃の記憶-遊びと労働(忍羽生まれる-お産の周辺
  • 遊ぶ少年忍羽
  • 村から国へ)
  • 第3章 忍羽、生きていく(揺れる青春を走る
  • 忍羽、結婚の祝い
  • 日々の暮らし ほか)
  • 終章 忍羽、信仰世界に入る

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代農民忍羽を訪ねて : 奈良時代東国人の暮らしと社会
著作者等 関 和彦
書名ヨミ コダイ ノウミン オシハ オ タズネテ : ナラ ジダイ トウゴクジン ノ クラシ ト シャカイ
書名別名 Kodai nomin oshiha o tazunete
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1998.11
ページ数 193p
大きさ 18cm
ISBN 4121014499
NCID BA38666727
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99058085
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想