ヒューム研究

神野慧一郎 著

ヒュームは、18世紀啓蒙思想の流れに棹さして、人間本性に基づく認識体系の樹立を企図した『人間本性論』を記した。本書は、ヒュームのこの主著を中心に、彼の経験論を懐疑論ではなく、科学的方法に傾倒した自然主義に立脚するものとして捉え、デカルト、ニュートンに対するヒュームの思想関係の見直しから論を展開し、知覚、想像力、認識、因果性、物体、自我等、ヒューム哲学の鍵概念を徹底分析している。「神経の回復」の時代の若き旗手ヒュームの実像に迫る本格的研究。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 ヒューム文献およびその略記法
  • 第1部 ヒューム哲学の背景と意図(ヒューム哲学の諸解釈
  • ヒュームの哲学的背景
  • 意図と方法 ほか)
  • 第2部 ヒュームの哲学的論理(ヒュームの知覚論
  • 想像力について
  • 知識概念 ほか)
  • 第3部 哲学的議論(物体
  • 自我
  • ヒュームと懐疑論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヒューム研究
著作者等 神野 慧一郎
書名ヨミ ヒューム ケンキュウ
シリーズ名 Minerva人文・社会科学叢書 22
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 1998.10
版表示 新装版.
ページ数 391, 12p
大きさ 22cm
ISBN 4623029727
NCID BA38597850
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全国書誌番号
99054955
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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