黄門さまと犬公方

山室恭子 著

かたや修史事業に力を尽し理想の名君と讃えられてきた水戸光圀。こなた生類憐れみの令により稀代の暗君と罵倒される徳川綱吉。ほぼ同じ時代を生き、ともに三男坊でありながら主座に就くことになった両者なのに、後世の評価に天と地ほどの落差が生じるとは-。ふたりの運命を分けたものは何だったのか。史料の森に踏み入り手さぐりで見つけた真の姿が、三百年の時空を超えて今、立ち上がる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 光圀ノ巻(大義チガヒ申ス-兄を超えた苦しみ
  • あひ憚る儀御座候て-密室の秘事
  • 万歳を唱へて、とよめく-演技する君主)
  • 綱吉ノ巻(有栖川殿を御代つぎとせん-幻の宮将軍
  • 人々仁心も出来候様に-新政に賭けた夢
  • 鴨ノ手紙差出ス-迷走する生類憐れみの令
  • 天くらくして大地鳴りわたり-あいつぐ天災
  • 前代の事をよく言はざる-新井白石の罪)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 黄門さまと犬公方
著作者等 山室 恭子
書名ヨミ コウモンサマ ト イヌクボウ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 1998.10
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 4166600109
NCID BA38455492
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全国書誌番号
99035245
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言語 日本語
出版国 日本
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