本浄高治 ほか共著
高度な機器も、しっかりとした分析化学の基礎知識があってこそはじめて有効に活用できる。また、試料の採取や調製、抽出、沈殿、濃縮といった基本操作やデータの処理などは、これらの機器を使う前や後に欠かせぬ大切なものである。本書は、上記のような見地にたって、大学ではじめて分析化学を学ぶ理工系の学生を対象に、分析化学の基礎的な原理や理論を解説したものである。
「BOOKデータベース」より
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