大久保一徳, 後藤安子 著
本書は、読者対象を日常的に接触している女子学生に限定し、女性の立場に立って法律をみるという手法を採用。まず、第1部を「女性の歴史と法」と題し、女性の地位向上をめざした闘いのあとをふりかえるとともに、女性と法のかかわりを考え、次に、「女性と家庭生活」と称する第2部で、女性にとって身近で、比較的親しみやすい家族に関する法律を取り上げ、終わりに、第3部を「女性と社会生活」と題し、女性に関連した法領域のうちでも今日的で、かつ重要な問題を検討している。
「BOOKデータベース」より
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