国際歴史教科書対話 : ヨーロッパにおける「過去」の再編

近藤孝弘 著

ナチスが残した負の遺産を抱える戦後ドイツは、フランスやポーランドとの間で、歴史教科書の記述をめぐる対話を続けてきた。その営みは冷戦下いかなる成果を生み、ヨーロッパ統合の潮流のなかでいかなる発展をみせたのか。ともすれば理想視されがちな「大いなる試み」を、その限界すら見据えつつ丹念に検証し、歴史教育をナショナリズムから解放する方途をさぐる。日本とアジア諸国との教科書改訂問題にも資するところ大きい考察。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 歴史教科書への問いかけ
  • 第1章 戦後ドイツにおける対話の再開
  • 第2章 鉄のカーテンを越えて-ドイツ・ポーランド教科書対話
  • 第3章 ドイツ・ポーランド教科書勧告の反響
  • 第4章 歴史教育における"ヨーロッパ"への取り組み
  • 第5章 ヨーロッパの歴史?
  • 終章 国家観の変容と歴史の課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国際歴史教科書対話 : ヨーロッパにおける「過去」の再編
著作者等 近藤 孝弘
書名ヨミ コクサイ レキシ キョウカショ タイワ : ヨーロッパ ニ オケル カコ ノ サイヘン
書名別名 Kokusai rekishi kyokasho taiwa
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1998.10
ページ数 234p
大きさ 18cm
ISBN 4121014383
NCID BA38144390
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全国書誌番号
99050590
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言語 日本語
出版国 日本
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