死の比較宗教学

J.ボウカー 著 ; 石川都 訳

本書でジョン・ボウカーは、死についてのさまざまな宗教的解釈から現れてきたものを、死の包括的歴史としてでなく、主要な宗教的伝統の独自性に目を向けつつ、その根底に存在する指標として示した。ボウカーは、宗教の起源が永遠の命を得るための死の否定にあるとみなすことがいかに誤りであるかを示し、世界の諸宗教のなかでも死の根源的重要性を認めている東洋と西洋の伝統からそれを概説した。こうして現代の物理学と生物学をも応用することで、死に対する宗教的態度と世俗的態度とがどのように一体化され、ひいてはホスピスや病院への牧師の関わりをいかに手助けができるかが明らかになった。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 序論(死と宗教の起源との関わり)
  • 2 宗教と死の起源(ユダヤ教
  • キリスト教
  • イスラム教
  • ヒンドゥー教
  • 仏教)
  • 3 結論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 死の比較宗教学
著作者等 Bowker, John
石川 都
ボウカー ジョン
書名ヨミ シ ノ ヒカク シュウキョウガク
書名別名 The meanings of death

Shi no hikaku shukyogaku
出版元 玉川大学出版部
刊行年月 1998.10
ページ数 268p
大きさ 22cm
ISBN 4472112515
NCID BA37828277
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全国書誌番号
99037067
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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