一古書肆の思い出  3 (古典籍の奔流横溢)

反町茂雄 著

時は敗戦直後の大混乱期、にわかに没落した貴族、資産を喪失した富豪階級、生活の資に窮した学者たちは秘蔵の宝籍・稀書を投げ売った。価格を大きく下落させた古文化財が暴流する市場の様を描いた、著者面目躍如の記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 敗戦・衰乱の巷に立って(昭和二十年八月から同二十一年)(満天暗雲の中の新出発
  • 業界再建の糸口-唯一の逃げ道、即売展
  • 転びつ起きつ-黒川真頼文庫の綻び ほか)
  • 2 本格的大移動の始まり(昭和二十二年)(九条公爵家焼け残りの秘庫開放
  • ホッと一息の明治文学書展
  • 上野精一氏文庫の稀珍書 ほか)
  • 3 激浪奔騰の時代(昭和二十三年)(稀覯本を読むコレクター-戸川家残花書屋主人
  • トラック七台分の高楠博士蔵書
  • 弘文荘復興の烽火-「待賈古書目」第十六号の発行 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 一古書肆の思い出
著作者等 反町 茂雄
書名ヨミ イチ コショシ ノ オモイデ
書名別名 古典籍の奔流横溢
シリーズ名 平凡社ライブラリー
巻冊次 3 (古典籍の奔流横溢)
出版元 平凡社
刊行年月 1998.9
ページ数 510p
大きさ 16cm
ISBN 4582762638
NCID BA37577698
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全国書誌番号
99032356
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言語 日本語
出版国 日本
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