冠位制の成立と官人組織

若月義小 著

推古朝の冠位十二階は中央支配者集団の編成、国家組織の整備に何をもたらしたのか。孝徳朝の二度の冠位改定はなぜ必要とされ、律令国家体制への転換とどのように関わるのか。"大化前代"の"氏姓制度"を疑う観点から、雄略朝に遡り朝鮮三国の官位制との比較を通してその解明を試み、冠位制の機能とウヂの構造との相互関係をも闡明にする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1 冠位制の史的前提(大王の官爵授与権・身分秩序形成権の萌芽と展開
  • 朝鮮三国の官位制と冠位制)
  • 第2 推古朝の冠位制の創設(冠位十二階と外交政策
  • 冠位十二階の制定・施行過程
  • 冠位十二階の機能と性格)
  • 第3 孝徳朝の冠位改定の意義(大化三年の冠位十三階
  • 大化五年の冠位十九階
  • 官人給与制の創設)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 冠位制の成立と官人組織
著作者等 若月 義小
書名ヨミ カンイセイ ノ セイリツ ト カンジン ソシキ : ヒガシアジアシ ノ シテン カラ
書名別名 東アジア史の視点から

Kan'isei no seiritsu to kanjin soshiki
シリーズ名 古代史研究選書
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1998.9
ページ数 270, 10p
大きさ 20cm
ISBN 4642021728
NCID BA37331122
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99040128
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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