笑いと創造  第3集

ハワード・ヒベット, 文学と笑い研究会 編

[目次]

  • 菊と魚(二)
  • イギリス的ユーモアの特性(一)-マザー・グースを中心に
  • マーク・トウェインのhumanityとhumor
  • 英泉画『ぢくちあんどう』
  • 近代語の「〜するがいい」「〜したがいい」形式の用法と笑い
  • 曾我廼家五郎の喜劇とモダニズム:演劇近代化の諸問題
  • 三大喜劇王はいかに笑われたか-一九二〇年代映画雑誌に見る「笑い」観
  • 近代文学史と笑い-骨皮道人の著作群を例に
  • 紅葉の翻案と笑い-「性格」より「風俗」へ
  • 宇野浩二の笑い-「龍介の天上」をめぐって 芥川龍之介との関係から
  • 牧野信一の文学と笑い:太宰治「人間失格」における笑い(前編)-「人間失格」はなぜ悲劇として読まれたのか
  • 武蔵野のモチーフと笑い-文学と漫画の間
  • 笑いを詠む

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 笑いと創造
著作者等 Hibbett, Howard
文学と笑い研究会
日本文学と笑い研究会
Hibbett Howard S.
ヒベット ハワード・S.
書名ヨミ ワライ ト ソウゾウ
巻冊次 第3集
出版元 勉誠
刊行年月 2003.2
ページ数 411p
大きさ 22cm
ISBN 4585040544
NCID BA37193903
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20373246
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
<笑い>の系譜 : 井伏・太宰・梅崎・安岡 関谷一郎
「お笑い」分析の二面的アプローチへ : いとしこいし漫才の考察 ティル・ワインガートナー
「喜劇」の誕生 : 曾我廼家五郎・十郎の初期の活動 日比野啓
「旧主人」(島崎藤村) における笑い : 絵画的場面から後退してゆく俗の言葉 杉井和子
「猫町」の笑い : 萩原朔太郎と水木しげる 山田吉郎
「男はつらいよ」偏痴気論 : 登場人物命名法 延広真治
「笑う」という行為 : こころを空っぽに 井上宏
「笑う人」 (ホモ・リーデンス) とバフチーン 川端香男里
『仁勢物語』 : パロディと滑稽 ラウラ・モレッティ
『古今集』物名「わらび」の謎 織田正吉
『画口合種瓢』と『画口合瓢之蔓』 中島穂高
『真珠』(坂口安吾)の悲しい笑い 杉井和子
アメリカ人の「ヒューモア」 : ささやかな体験談 佐伯彰一
イギリス的ユーモアの特性(一) : マザー・グースを中心に 鈴木紘治
イギリス的ユーモアの特性(二) : マザー・グースを念頭に三書を読む 鈴木紘治
ビジネス・コミュニケーションにおける"ユーモア度"と営業成績との関連性 大島希巳江
ファルスとナンセンス文学 : 坂口安吾「ピエロ伝道者」論 小林真二
マザー・グース笑い唄考(一) 鈴木紘治
マザー・グース笑い唄考(二) 鈴木紘治
マーク・トウェインのhumanityとhumor 佐野潤一郎
メキシコの先住民の笑いについての一考察 長谷川ニナ
ヤフーの系譜(一) : 猫・河童・家畜人・吉里吉里人 内田道雄
一枚漫画と笑い 浦和男
三大喜劇王はいかに笑われたか : 一九二〇年代映画雑誌に見る<笑い>観 小林真二
中島敦の文学と笑い(上) 鷺只雄
中島敦の文学と笑い. 下 鷺只雄
井伏鱒二の笑い : 「山椒魚」など 羽鳥徹哉
佐々木邦のユーモア小説 羽鳥徹哉
佛教と笑いについて : 日蓮のユーモアについて考える 渡邊寶陽
俳諧の翻訳 : ロシア篇 田村充正
国木田独歩と笑い : 「上等ポンチ」と「米国一口噺」 浦和男
大笑いとほほえみ 原田純
太宰治「人間失格」に於ける笑い(前編) : 「人間失格」はなぜ悲劇として読まれたのか 丸山俊
太宰治の文学と笑い : 「畜犬談」「十二月八日」について 丸山俊
太宰治の文学と笑い : 序説 丸山俊
宇野浩二「さ迷へる蝋燭」の笑い : 今井白楊をモチーフとして 増田周子
宇野浩二の笑い : 「龍介の天上」をめぐって : 芥川龍之介との関係から 増田周子
尾崎紅葉「夏小袖」について : 翻案法の考察と舌耕文芸との関連 小島佐江子
幸田露伴の遊びと笑い : 根岸党を基点として 出口智之
志賀直哉の<笑い> : その特徴と「赤西蠣太」 国岡彬一
日本近代文学のなかの<笑い>と<笑いの喪失> : 二葉亭四迷から花田清輝へ 綾目広治
明治、「世界」を笑う 中込重明
昔話の中での笑い : 異質な場面を言葉で結ぶ 高橋実
曾我廼家五郎の喜劇とモダニズム : 演劇近代化の諸問題 日比野啓
最初の台湾笑話集 : 川合真永氏の『台湾笑話集』と江戸小咄との係わり 陳麗羽
李笠翁と日本の戯作者 岡晴夫
林不忘「新講談丹下左膳」の笑い : 講談への回帰をめぐって 小林真二
根岸党の旅と文学 : 『草鞋記程』の成立考証から 出口智之
武蔵野のモチーフと笑い : 文学と漫画の間 山田吉郎
江戸小咄の笑い : 言葉の洒落のはたらき 鈴木久美
滑稽小説としての「明暗」 細谷博
牧野信一の文学と笑い 羽鳥徹哉
生と死とユーモア : 笑いによる死の無化は可能か、文学作品の場合 羽鳥徹哉
異文化コミュニケーションにおけるユーモアの効果 : 英語落語「時うどん」の例 大島希巳江
秋田山北の前句と西馬音内盆踊の地口 堀切実
笑いが元気の「気」をめぐらせる 井上宏
笑いとこころ : 「ホメオスタシスの原理」から考える 井上宏
笑いと思考 : 笑えたかも知れない『死霊』 綾目広治
笑いと笑み : 川柳におけるユーモア 有吉英治
笑いのネタについての認知語用的研究 劉俊, 肖伝国
笑いの本質、分類、意義 羽鳥徹哉
笑いの橋脚と架橋 : その受容と変容の身体性 山口政信
笑いの短歌評釈 : 戦後作品をめぐって 山田吉郎
笑いの短歌評釈 : 明治期作品を中心に 山田吉郎
笑いの短歌評釈 : 昭和前期を中心に 山田吉郎
笑いを観る : ジョークの受容理論 浦和男
笑いを詠む 平野太朗
笑う<わたし> : チェーザレ・ザヴァッティーニの初期文学作品における<わたし> 石田聖子
第1集: 欧米文学の笑いと日本文学の笑い ハワード・ヒベット
第2集: 菊と魚(一) ハワード・ヒベット, マーク・ボーラー, 羽鳥徹哉
第3集: 菊と魚(二) ハワード・ヒベット, マーク・ボーラー, 羽鳥徹哉
第4集: パロディの復権 ハワード・ヒベット, 田口孝夫
第5集: 西鶴の浮世 ハワード・ヒベット, 田中英史
第6集: 吉原の才人達 ハワード・ヒベット, 丸川桂子
紅葉の翻案と笑い : <性格>より<風俗>へ 杉井和子
老いと笑い : 内田百間 綾目広治
良寛の笑い 高橋玲司
芥川龍之介が見た宇野浩二の<エスプリ・ガウロア> : 「長い恋仲」と滑稽文学者海賀変哲との対比に示された世界 鷲崎秀一
英泉画『ぢくちあんどう』 中島穂高
英雄を笑う「団団珍聞」の総生寛 : ニュースと史実と演劇と 杉井和子
落語における笑いの生成 中込重明
蕉風連句の笑い 堀切実
藤子・F・不二雄の笑い : ギャグからユーモアへ 有吉英治
西鶴小説の俳趣 冨士昭雄
西鶴浮世草子の笑い 浅野晃
規範ズレ+α型ネタについて : 現代笑芸分析授業ノートより 小林真二
近・現代小説における「笑い」の研究のための覚書 : ナンセンスからの出発 鈴木貞美
近世前期怪異小説と笑い 佐伯孝弘
近代文学史と笑い : 骨皮道人の著作群を例に 中込重明
近代語の「〜するがいい」「〜したがいい」形式の用法と笑い 中田幸子
遠藤周作の笑い 羽鳥徹哉
金馬・正蔵はなぜセコと言われたか : 昭和戦後期落語についての一考察 日比野啓
韓国の「肉談」の笑い : 『古今笑叢』を中心として 曺喜澈
韓国の笑いと日本の笑い : 『古今笑叢』を中心に 安宥珍
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