大航海時代とモルッカ諸島 : ポルトガル、スペイン、テルナテ王国と丁字貿易

生田滋 著

インドネシアのスラウェシ島の東、ハルマヘラ島の西側にモルッカ諸島がある。ここは丁字(クローブ)の産地であり、中世の香料貿易の中心地の一つであった。一四九四年にポルトガルとスペインはトルデシリャス条約を結び、世界を二分割して自国の勢力範囲を定め、丁字の島をめざした。本書は十六世紀前半のモルッカ諸島を舞台とし、丁字貿易をめぐるポルトガル、スペイン、テルナテ王国などモルッカの諸王国の対立抗争をえがく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 トルデシリャス条約とポルトガル、スペインの海外進出
  • 第1章 「丁字の島」を求めて(香料の島々
  • フランシスコ・セランの生と死)
  • 第2章 マルコの島々(マゼランとその船隊
  • マルコ諸島の政治と社会)
  • 第3章 ポルトガル、スペイン、マルコ(要塞の建設
  • スペイン船隊の奮闘とサラゴサ条約)
  • 第4章 「植民地支配」の試みとその挫折(「征服者」トリスタン・デ・アタイデ
  • アントニオ・ガルヴァンとその運命)

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この本の情報

書名 大航海時代とモルッカ諸島 : ポルトガル、スペイン、テルナテ王国と丁字貿易
著作者等 生田 滋
書名ヨミ ダイコウカイ ジダイ ト モルッカ ショトウ : ポルトガル スペイン テルナテ オウコク ト チョウジ ボウエキ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1998.8
ページ数 255p
大きさ 18cm
ISBN 4121014332
NCID BA37067250
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全国書誌番号
99037282
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言語 日本語
出版国 日本
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