中国の道教

小林正美 著

「道教とは何か?」この問いについて世界の道教学者の共通理解を見出すのは困難である。著者は道教の成立を後漢時代とする従来の通説を根底から批判し、5世紀中葉の天師道を母胎に成立したとして、儒・仏・道の三教の一つとして歴史的、具体的に道教についての明確な概念を初めて提示する。道教の宗教としての構造と教理、教団組織と信奉者の宗教意識、さらには道教の歴史を思想史的、体系的に一貫した視点から解説した画期的な概説である。思想研究のみならず歴史、文学をはじめ中国の基層文化と社会を理解するための必読書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「道教」の構造
  • 第1章 神仙道の形成
  • 第2章 「道教」の成立
  • 第3章 「道教」の歴史
  • 結章 「道教」の役割

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中国の道教
著作者等 小林 正美
書名ヨミ チュウゴク ノ ドウキョウ
シリーズ名 中国学芸叢書 / 戸川芳郎, 林田慎之助 責任編集 6
出版元 創文社
刊行年月 1998.7
ページ数 367, 23p
大きさ 20cm
ISBN 4423194090
NCID BA36799311
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全国書誌番号
99027461
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言語 日本語
出版国 日本
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