日本の狂気誌

小田晋 [著]

日本人にとって狂気とは何か。古来、狂気はどのようにあらわれ、どのように受けとめられてきたか。『日本霊異記』『今昔物語』『百箇条調書』『遠野物語』等々、文学や説話、裁判例、民族学的資料等に見出される狂気を剔出。古代-中古・中世-近世-近代の各時代の狂気の現象や狂気観、狂気への社会的対応を解き明かし、それらを通時的に積み重ねることにより日本の狂気の特性を探った陰刻の日本精神史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 古層における二極構造
  • 中古・中世(憑依と信仰の時代
  • 神秘家と夢幻の世界
  • 犯罪と狂気)
  • 近世(「気ちがい」・乱心・畸人の時代
  • 「近世畸人伝」の世界
  • 江戸の随筆と狂気
  • 江戸人の精神病理と病跡学
  • 江戸時代の精神医学)
  • 近代-西欧文化との出会い

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の狂気誌
著作者等 小田 晋
書名ヨミ ニホン ノ キョウキシ
書名別名 Nihon no kyokishi
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1998.7
ページ数 387p
大きさ 15cm
ISBN 4061593382
NCID BA3664290X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99019228
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言語 日本語
出版国 日本
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