近世和文の世界 : 蒿蹊・綾足・秋成

風間誠史 著

近世中期、国学の成立とともに、漢文に対抗して、純粋な日本語の文章=「和文」をつくりだそうとする試みが起こった。日本文学史上稀有な、この表現の創造と達成を、蒿蹊・綾足・秋成を中心にさぐる力作論集。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 序章 近世和文とは何か
  • 第1章 伴蒿蹊-和文の実践と論理
  • 第2章 建部綾足-『折々草』と『すずみぐさ』
  • 第3章 上田秋成-『藤簍冊子』をめぐって
  • 終章 文章、表現、そして和文

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 近世和文とは何か
  • 第1節 近世和文とは何か / p9
  • 第2節 近世和文史概観 / p22
  • 第I章 伴蒿蹊-和文の実践と論理
  • 第1節 伴蒿蹊の和文運動 / p39
  • 第2節『国文世々の跡』の文章論 / p55
  • 第3節『訳文童喩』と<うつしぶみ>の展開 / p71
  • 第4節『閑田文草』と和文の会 / p91
  • 第5節 伴蒿蹊の自画像-「閑田子伝」と「白癡子伝」 / p114
  • 第6節 伴蒿蹊と建部綾足 / p137
  • 第II章 建部綾足-『折々草』と『すずみぐさ』
  • 第1節『折々草』の世界-その全体像を求めて / p147
  • 第2節『折々草』の風流 / p167
  • 第3節『折々草』の位置-奇談と小説のあいだ / p183
  • 第4節『折々草』の夢 / p198
  • 第5節『すずみぐさ』の世界-綾足の手にしたもの / p215
  • 第III章 上田秋成-『藤簍冊子』をめぐって
  • 第1節 雑居するテキスト-『藤簍冊子』総論 / p243
  • 第2節「秋山記」の世界 / p269
  • 第3節 書く行為の時空-「御嶽さうじ」論 / p288
  • 第4節 和文と物語-「郝廉留銭」論 / p307
  • 第5節 迷宮と閑居-「鶉居」論 / p322
  • 終章 文章、表現、そして和文
  • 文章、表現、そして和文 / p343
  • 後記 / p353
  • 索引 / p365

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 近世和文の世界 : 蒿蹊・綾足・秋成
著作者等 風間 誠史
書名ヨミ キンセイ ワブン ノ セカイ : コウケイ アヤタリ アキナリ
書名別名 Kinsei wabun no sekai
出版元 森話社 : 星雲社
刊行年月 1998.6
ページ数 365p
大きさ 22cm
ISBN 4795290695
NCID BA3648163X
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全国書誌番号
99011426
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言語 日本語
出版国 日本
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