近代の正統性  1

ハンス・ブルーメンベルク 著

近代を中世的なものの「世俗化」とする諸見解を歴史的かつ精神史的に綿密に検討・批判し、神学的絶対主義に抗する人間の自己主張としての近代の形成、その正統性を論証する。近代の位置づけという1960年代以降の中心的な思想課題に重要かつ豊富な論点を提示した書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 世俗化-歴史的不正のカテゴリーに対する批判(概念状況
  • 隠された意味の次元?
  • 宿命であることが露呈した進歩
  • 終末論の世俗化ではなく終末論による世俗化 ほか)
  • 第2部 神学的絶対主義と人間の自己主張(グノーシス主義からの転回の失敗がその回帰の条件となったこと
  • 世界の喪失とデミウルゴス的自己規定
  • 古代および中世における時代危機の体系比較
  • 欺瞞的な神の不可避性 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代の正統性
著作者等 Blumenberg, Hans
斎藤 義彦
ブルーメンベルク ハンス
書名ヨミ キンダイ ノ セイトウセイ
書名別名 Die Legitimität der Neuzeit

世俗化と自己主張

Kindai no seitosei
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 606
巻冊次 1
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1998.6
ページ数 310, 7p
大きさ 20cm
ISBN 4588006061
NCID BA36431835
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全国書誌番号
99030076
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
世俗化と自己主張 斎藤 義彦
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