性と身体

石崎昇子, 桜井由幾 編

性や身体に関する言説は、歴史の分野以外では今やトレンドの観がある。しかし、子供を生む、男性の欲望の対象となる、という二点で、社会的政治的に管理され操作されてきた女性の性の歴史と向き合わない限り、現代の混沌の根源に踏み入ることはできない。本書には、日本での売春の成立と展開、出産の奨励と制限などをテーマとする論考を収録した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 買売春の発生と変容(中世前期における遊女・傀儡子の『家』と長者
  • 近世の熊野比丘尼-勧進と売色 ほか)
  • 2 政治支配のセクシャリティ(五節舞姫の成立と変容-王権と性をめぐって
  • 斎宮の変貌-中世文芸の世界から ほか)
  • 3 身体への眼差し-避妊・堕胎・出産(汝、姦淫するなかれ-キリシタン文献にみる男と女
  • 赤子養育仕法について ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 性と身体
著作者等 桜井 由幾
石崎 昇子
総合女性史研究会
書名ヨミ セイ ト シンタイ
書名別名 Sei to shintai
シリーズ名 日本女性史論集 / 総合女性史研究会 編 9
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1998.6
ページ数 398p
大きさ 22cm
ISBN 4642013598
NCID BA36065486
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99019105
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想