谷川敏朗 著
良寛は、その74年の生涯に、数多くの漢詩と和歌、そして書を遺しましたが、一方では子供たちと日がな一日手毬遊びをするなど、奇行奇話で知られた人でもありました。本書は、新潟中越地方を中心に各地に残る良寛のたくさんの逸話を、伝えられたそのままに集成し、読み進むにしたがって良寛の生涯もたどれるという、新しい形の逸話集です。地図と写真を合わせて、良寛の遺跡を訪ねるハンディーなガイドブック。
「BOOKデータベース」より
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